処刑人II

処刑人II

昨日は

処刑人Ⅱ」をみました。

評価:(70/100点) – 処刑人ファン必見のファンムービー


【あらすじ】

ジョー・ヤカヴェッタに正義の鉄槌を下したセインツことマクナマス兄弟は、父とともにアイルランドに隠居して農場暮らしをしていた。しかしそんなある日、ボストンの教会で一人の神父が殺害される。セインツを模した殺害方法を「挑戦状」と受け取った二人は、再びボストンへと戻る決意をする。一方、ジョー・ヤカヴェッタの息子コンセシオ・ヤカヴェッタは、父の仇討ちに燃えていた、、、。・

【三幕構成】

第1幕 -> セインツの今。そして神父殺害事件。
 ※第1ターニングポイント -> セインツがボストンに着く
第2幕 -> セインツの捜査。
 ※第2ターニングポイント -> ヤカヴェッタ・ファミリーを皆殺しにする。
第3幕 -> 黒幕との対決。


[スポンサーリンク]

【感想】

昨日見てきたのは、「処刑人Ⅱ(The Boondock Saints II: All Saints Day)」です。1999年に限定公開された「処刑人」の続編です。前作もそこまで名前の売れている作品ではありませんが、劇場にはかなりのお客さんが入っていました。
本作は端的にいって「ファン専用の続編」です。前作であった重たいトーンを完全に廃して、ギャグやホモソーシャル的な部活感だけを超拡大したものです。なので、いわゆる「キャラもの」です。前作が好きなファンからすれば「またあの”兄弟&お笑い担当外人”トリオが帰ってきた!」って感じでかなり好意的に受け取られると思います。私もその口です。しかし話はかなりアバウトですし、なにせ前作を見ていることが大前提で物語が進んで行きます。「1でウケた要素を拡大して2を作る」というのはよくある手法です。まさにそのものというか、何の捻りもない「ファン専用の続編」です。ですから、実は本作についてあんまり書くことがありません(苦笑)。
敵は前作のボスの息子ですし、前作で死んだイタリア人相棒・ロッコの代わりにはメキシコ系の新キャラ・ロメオが登場します。敵も一緒、配置も一緒、オチはことごとく前作のキャラネタ。120%純粋なファンムービーです。
映画単体としてはかなりB級で頭の悪いアクション・エクスプロイテーション映画です(笑)。でも、前作のファンとしては全然問題ありません。頭からっぽにして、セインツのイチャイチャした感じにテンション・ガン上がりです。
前作のファンだったら何を置いても行くべきですし、前作を見たことが無い人はまずは「処刑人」を見て下さい。変に他映画のパロディを多用していたりもしますので、コメディ/バディ・ムービーとして十分に楽しめると思います。

[スポンサーリンク]

記事の評価

トラックバック用URL:

http://qbei-cinefun.com/the-boondock-saints-ii-all-saints-day/trackback/

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です