リミット

リミット

土曜の二本目は

「リミット」を見ました。

評価:(70/100点) – スペイン発のブラックユーモア・ソリッドシチュエーションスリラー


【あらすじ】

場所は2006年のイラク。食品会社のドライバーをしていたライアン・レイノルズは目覚めると棺の中に居た。棺の中にはライターと携帯電話、ナイフ、ペン、サイリウム、切れかけの懐中電灯のみ。身動きもロクにとれない。果たして彼は脱出できるのか?


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【感想】

土曜の二本目は「リミット」です。公開館はそこまでありませんが、かなり人が入っていました。久々に完全なワンシチュエーションのスリラーです。登場人物(=役者)は一人のみ。あとは電話越しの声やビデオ越しにちらっと見えるだけです。場面も棺の中のみ。最初から最後まで「脱出できるか」という一点のみで100分間引っ張ります。
当然これだけを聞くと「本当に100分間も持つのか?」と不安になりますが、そんな心配は要りません。もちろん途中でどうしても中だるみはしますが、とても上手にイベントを転がして高いテンションを保っていきます。そして全体を通して流れるのはアメリカへの徹底した”おちょくり”と皮肉です。この辺はさすがにスペインというところでしょうかw
ちょっと詳しく書いただけでもネタバレになってしまう内容なのであんまり書けないのですが、もし近くで上映しているのであれば是非見ておいた方が良いと思います。これほど明確にアイデア一発で映画を成立させている意欲作は本当に珍しいです。かなりオススメです。

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リミット」への1件のフィードバック

  1. 今、観てきました。
    状況からアクシデントは予想出来るものでしたが、それを発動する秒単位のタイミングや、ともすれば大失敗の可能性もある密室シチュエーションを巧みなカメラワークで飽きさせなかったのは素晴らしかったです☆☆☆

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